夫婦チーム、再編成。役割分担は「得意な方がやる」でいい
夜は妻、昼は俺。
そんな新体制がなんとなくできあがったのは、育休スタートから数日後のこと。
最初は「交代で頑張ろう!」なんて言ってたけど、
現実はそんなキレイにいかない。
夜、妻が寝不足でフラフラしてるのを見て、
「やばい、このままだと共倒れだ…」と思った。
で、話し合った結果、
「じゃあ夜は完全に任せて、朝から昼は俺が全力で担当する」
ってことに。
これが意外とハマった。
俺が朝、赤ちゃんを抱えてリビングに行く。
妻はそのまま布団へダイブ。
その瞬間の妻の顔、もう“人間が魂を手放す直前の顔”みたいで、ちょっと笑ってしまった。
でも、昼に俺が赤ちゃんをあやしてる間、
妻がゆっくり寝て、起きたあとに
「ありがとう、ちょっと元気出た」
って言ってくれると、
「あ、これでいいんだな」って思えた。
「家事は女の人の仕事」なんてもう古いし、
「育児も分担!」って言葉もよく聞くけど、
実際やってみると“分担”っていうより“チーム”なんだよね。
得意な方がやる。
できる方が助ける。
それだけで、家の中の空気がちょっと変わる。
俺が洗濯してる間に妻がミルク。
妻がごはん作ってる間に俺が寝かしつけ。
その間、赤ちゃんが突然泣いても、どっちかがすぐ動ける。
なんかそれが、少しずつ“呼吸が合ってくる感じ”で嬉しかった。
とはいえ、俺の“昼担当”にも一番の難敵がいる。
そう――昼寝。
寝かせたと思ったら、すぐ目を開ける。
寝かしつけが成功する確率、まだまだ低い。
次回は、その壮絶な戦いの記録。
第5話「昼寝ミッション、成功率10%。抱っこ→寝る→置く→起きるの無限ループ」
まさか“寝かしつけ”がここまでメンタル削ってくるとは思わなかった。笑


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